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住宅ローンの(秘)新常識 長期固定に繰上返済はトクしない!? 価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 一読する価値はありますが、繰り上げ返済の変わりに自己責任で株式等の運用を勧める点はよく考える必要があります。事実運用益のほうが利子よりも上回ることも可能ですが、その分知識も経験も何より時間が必要になります。それらにかかるエネルギーを考慮すると普通の人はさっさと繰り上げ返済するほうが賢いように感じます。 |
誰も知らなかった「住宅ローン」の正しい知識―交渉術から計画の立て方まで (QP Books) 価格: 1,575円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 以前ある大手銀行の住宅ローンを申し込んだとき、条件をすべて満たしているにも関わらず、断られたことがあった。 以来、「なぜ?」と思っていたが、担当者に尋ねても、はっきりとは答えてもらえず、悩んだ。 いろいろ資料を探して読んだ中で、ようやく、この疑問を晴らしてくれたのが、この本だ。 本書を読めば、銀行側は、借りる本人だけでなく、実はいろいろなところを見てることがわかる。 それは、本人も気がつかない、意外なところだったりもする。 我が家も、この本をきっかけに、銀行の誤解を招いていた要素に気づき、取り除くことができた。 それは、私のパートナーに関するこ |
その住宅ローンちょっと待った! 価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 世の中には、常識とされていることに対して「実はそんなことはありません!」と反旗を翻して目立とうとする書籍がたくさんありますが、この本もそんな中の一つかもしれません。
筆者は、住宅ローンの常識である「繰り上げ返済は得」という説に異を唱えています。「35年という長期の信用を得たのだから、その期間を最大限活用すべき」という、よくわからない説を唱えています。
そしてその実例というのが
・ある家庭が年間100万円以上という繰り上げ返済をしていた。
・結果的に35年ローンが15年で完済できた
・しかし、その間は生活を切り詰め |
収益住宅のすすめ―住宅ローンを軽減し、月15万円の永久年金を確保する 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ★住宅建築知識を一通り勉強した人、そしてこの先行き不安な時代をアリさん的思考で考えられる人には、たいへん価値のある本です。
■外断熱は良いのですが、私のような地方(岐阜市)では、施工工務店並びに経験大工は稀有な存在で、行き詰まりを感じます。ぜひ紹介して欲しいものです。
■メンテナンス費用がネックですが、外壁、屋根なの素材のことや、足場を組んで行う10年ごとのメンテナンスの費用について触れられていないのはなぜか?足場の要らない設計があれば最高ですが。
★税金面や収益の計算では専門家ではなくてもわかりやすいです。しかし、収益計算が少々甘いのではと感じるところも |
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26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。―間違いだらけの日本型家づくり 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 願いとしては、家を建てる前に読んで欲しい。
読んで欲しいが、読めなかった方を思うと
読ませるには、何をすればいいのか悩んでしまう。
そんな、内容の濃い書物である。
『しかし』と言うか『さりとて』と言うか・・・
強いて表現すれば、『建築とビジネスの融合』
そんなタイトルが思い浮かぶ書籍だ。
笹川氏は、非常に苦労を重ねた方だ・・・・?、たぶん。
そして、日本の国内に『価格以上の価値』を、
本物の住宅を、思い悩む消費者を対象に販売することを目的とし、
その後の心豊かな生活を楽しん |
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